第97回:もし元大学教員のITエンジニアが マーケティングリサーチ会社の社長になったら (アーカイブ動画公開中)【無料】

視聴はこちら

ITテクノロジーが色々なものを変え変革期にあるマーケティング・リサーチ業界ですが、そんな今、もし、ITエンジニアがマーケティング・リサーチ会社の社長になったら、何が起こるのでしょうか?

そんな、「もし…」のような体験を今まさにされている、株式会社アンド・ディ代表取締役社長 佐藤哲也氏にご講演頂きます。(もし、ではなく実話となります。)

——————————–
【内容(キーワード)】

きっかけはアルバイト、広義の情報産業としてのMR産業
MR会社におけるTrello/Slack導入、カンバン方式による業務管理の例
MRで応用可能な情報技術(のアイディア)について
OCR技術による手書き調査票の入力、集計スクリプトとレポート作成への自動化
自動テキスト校正/データエラーチェックツールの導入
SNS連携によるマルチモーダルDIYアンケートツール
周期性のある定点サーベイにおけるデータレポジトリ
MRにおける共通語彙基盤
「リサーチャー向けPython勉強会」について
やりましょう!

スピーカー:株式会社アンド・ディ代表取締役社長 佐藤哲也 氏

——————————–
日時:2月26日(火)
講演    19:00~20:30

会場:九段下 (株)ビデオリサーチ本社 4階 MR4-1会議室
——————————–
講師略歴:佐藤哲也 氏

元静岡大学大学院情報学研究科准教授。2007年より大学発ベンチャー(株式会社デザインルール)を設立するなど産学連携に積極的だったが、2014年4月より大学を退職し事業活動に専念。
専門は社会情報学、ネット選挙、意思決定支援システム。東京工業大学大学院助手当時の1999年よりネット選挙を支える各種アプリケーションの研究開発を開始。2001年参院選にて日本初の有権者の投票支援(ボートマッチ)システムの実証実験。

2007年には日本初の本格的な選挙予測市場システム「sangi.in」及び「shuugi.in」の開発運用を開始し、2009年衆院選の民主党の獲得議席309議席を的中させて話題となる。
その他、マニフェストの検索システム、機械学習を用いた政策文書の分類システム等の開発にも精通しており、大手メディアやウェブサイト等への技術提供実績多数。

2018年7月に株式会社ルグランCTO就任(現任) 。
2019年1月に株式会社アンド・ディ代表取締役社長に就任。

●参考:2018年7月株式会社ルグランCTO就任時のリリース
https://legrand.jp/Blog/2018/08/0808

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です