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JMRX記念すべき第100回では、来日中の業界の世界的Thought LeaderであるRay Poynter（レイ・ポインター）氏に、“マーケティングリサーチ海外動向最前線2019” と題し、特に以下にフォーカスをあててお話しいただきます。
- 新しいテクノロジー＆メソッドと、その傾向
- マーケティングリサーチに変革をもたらすドライバー
- クライアントサイドのリサーチャーやインサイトマネジャーの役割の変化
- これらを受けて今、日本のマーケティングリサーチ業界/リサーチャーが知っておくべきこと
ESOMAR（国際的に最も伝統と権威ある業界団体）理事、NewMR（新進気鋭のリサーチャーが世界中から集うウェブサイト）ファウンダー、GRITレポート編集委員（GRIT: 業界をリードする革新的リサーチャーが集まるカンファレンスIIeXを主催するGreenBookが定期的に発行している業界動向調査レポート)など、文字通り、「業界の要」として活躍するレイ・ポインター氏には、各方面から豊富な情報が集まっています。
その中でも特に、「日本人が理解しておくべきこと」を吟味集約して当日はお話くださいます。ぜひこの機会をお聴き逃しなく！
尚、当日はレクチャーのみでなく、会場からのご意見ご質問をどしどし受け付けて、インタラクティブ＆カジュアルなセッションにしていく予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。
（レクチャーは英語ですが、日本語のサポートが付きますのでどうぞご安心ください）
■スピーカー
レイ・ポインター（Ray Poynter）氏
別途、JMRXからの今まで100回の振り返りもご紹介予定です。
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※JMRX（ジャパン・マーケティング・リサーチ・エクセレンス）は、マーケティング・リサーチャーのコミュニティです。
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日時：7月8日（月）
講演 １９：００～２０：３0
会場：麹町 株式会社マーケティングアプリケーションズ
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講師略歴
レイ・ポインター（Ray Poynter）氏：
The Future Place 代表。ESOMAR理事。
「イノベーション」「テクノロジー」「マーケティング・リサーチ」 が交差する領域で、これまで40 年にわたり、さまざまな企業の経営の要職を経験。現在は、企業や業界団体のコンサルタントや研修講師、ワークショップリーダーとして世界中を駆け回る傍ら、執筆やブログなどで積極的に情報発信、さらにノッティンガム・トレント大学（英国）、ジョージア大学（米国）、埼玉大学（日本）などで教鞭をとるなど、この分野の教育や人材育成にも力を注いでいる。
このように、ビジネス、アカデミック双方の世界で活躍する氏が、最も精力を傾けているもののひとつに、自身が創設したオンライン組織「NewMR」の運営がある。ここで開催するウェブイベント、ウェビナーやブログなどを通して、先進的な考え方やテクノロジーを持つ世界中のリサーチャーたちが集い、交流し、知見を共有、活発に刺激し合っている。
世界各地で開催されるリサーチ業界の様々なカンファレンスで、基調講演やチェア（司会者）、ワークショップリーダーとして招かれるなど、リサーチ業界で最も尊敬を集めるソートリーダーのひとりである。
2019年、リサーチ業界への貢献が認められMRS(Market Research Society)からフェローの称号を与えられた。
親日家で日本を頻繁に訪れる。日本語の習得にも熱心でその上達はめざましい。