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– オンライン・インタビューのプラットフォームについてについて学ぼう –
多くの調査会社がオンラインの定性手法を手探りで開拓している中、JMRXでは去る4月23日、
【緊急企画：オンライン定性2020】
～オンラインでの定性調査、特にFGIについて考えよう～を開催。
盛況のうちに活発な意見交換や情報交換の場になりました。
今回は、第二弾、プラットフォームについて学びあう場です。
オンライン定性も次のステージに入った様相があり、さまざまなオンライン・インタビューのプラットフォームが利用されています。
しかしながら、それぞれのプラットフォームの提供するサービスにはどのような特徴があり、どのような違いがあるのかなど、その全容をつかむことはなかなかできません。
初めてオンライン・プラットフォームを使うモデレータの方にもさまざまなご苦労があることと思います。
Zoomをはじめとする会議用システム、定性調査専用のシステム、主に海外で利用されているシステムを利用されている調査会社の方々、またそのようなプラットフォームの利用経験のあるモデレータの方々にパネリストとなっていただき、調査会社としての運用上の留意点、モデレータの使いやすさなどの観点から、お話を伺います。
今回のイベントを通じて、定性調査の目的に合ったプラットフォームの活用方法や選択肢が広がり、オンライン定性調査が手法として確立していくことが、リサーチ業界にとっても有益なことだと考えます。
みなさんの経験や知恵や工夫を結集させ、さらなる定性調査の可能性につながればと思います。
今回のウェビナー内では、オーディエンスの方にもお話を伺ったり、Q&Aの時間を設ける予定です。ウェビナー終了後は、Zoomミーティングに移動して、懇親会となります。
普段聞けないお話が伺えるまたとない機会です。ぜひご参加ください。
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■概要
企画・進行：小野沢薫、吉田朋子、新宅美樹、岸田典子（JMRX有志）
協力： JMRAインターネット調査品質委員会
会場：オンライン (Zoom Webinar）
ご参加のURL等は追って登録されたメールにご連絡差し上げます。
日時：2020年6月18日（木）
19:30-21:30 Zoom ウェビナー
21:30-22:30 Zoomミーティングにてオンライン懇親会